スマートな生活の道しるべ✨✨

イベントレポート

加治ひとみさん&笹野美紀恵さんも絶賛!「リセット腸活」の魅力を徹底解説

2025年1月29日、株式会社ZENB JAPAN主催の「リセット腸活&グルテンコントロール勉強会」に行ってきました。午後の部は、美容や健康志向が高い方々にはおなじみの美腸プランナーでモデルの加治ひとみさんと、サウナ美容家の笹野美紀恵さんがゲストとして登壇。午前の部と同様に、腸活の専門医である福島正嗣先生(医療法人社団 正令会 みらい胃・大腸内視鏡クリニック 理事長兼院長)が“リセット腸活”と“グルテンコントロール”について丁寧に解説してくださいました。

●美容にも“腸”が大きく関わる理由

腸は免疫の約7割にかかわっている上、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンの分泌にも深く関与。加治さんは「腸活を意識してからメンタルも安定している」と実感を語り、笹野さんも「リラックス効果が出るとアレルギーが和らぐ」と、ご自身の体験をシェアしてくれました。DSC00749

●忙しい日々は腸疲れのもと!

ゲストの実践法年末年始などは食生活が乱れがちになり、呼吸も浅くなって腸が疲れたという加治さん。「最近は空き時間に野菜を切って常備しておき、食べたい時にすぐ食物繊維を摂れるようにしている」とのことで、まさに腸疲れを防ぐ工夫を日頃から続けているそうです。DSC00857
一方、笹野さんは仕事柄どうしても会食が多くなるため、お腹が「張ってきたな」と感じたら16時間のファスティング+サウナを組み合わせる方法を実践。食事を短い時間に絞ることで腸を休ませ、さらにサウナでデジタルデトックスを図ることで心身ともにリフレッシュをしているそうです。

●驚きの小腸写真で「リセット腸活」を再確認

腸粘膜が荒れた状態の内視鏡写真がモニターに映し出されると、会場からは「こんなに荒れてる場合があるんだ…!」と驚きの声。うどんが6時間経っても消化されずに残っている写真もあり、グルテンの影響に「私も気をつけなきゃ…」と改めて考えさせられました。
福島先生によると「2週間グルテンを控えると腸の炎症が改善される可能性が高い。完璧にゼロにする必要はなく、まずはパンや麺類を米粉や豆粉に置き換える程度でOK」とのこと。加治さんも「私が実践していた“腸を休ませる”という取り組みが、まさにこのリセット腸活だったんですね!」と嬉しそうでした。DSC00879

●サウナを取り入れた呼吸法

笹野さんからは「サウナ室はスマホを持ち込まないのでデジタルデトックスができる場所」というお話も。肋骨のあたりを手で押さえながら深く呼吸すると、副交感神経が刺激されて腸の働きが高まるそうで、私もぜひ次回サウナに行くときに試してみようと思いました。IMG_2826

●まとめ

午後の部は、腸活と美容の関係性がより詳しく紹介され、腸活の効果がいかに全身やメンタルにまで波及するかを学べる時間でした。加治さんや笹野さんの生活習慣はすでに“リセット腸活&グルテンコントロール”を実践しているものに近く、「意外と無理なく続けられるかも」と感じた方が多かったようです。
たった2週間、主食を置き換えるだけでも腸の負担が変わると聞くと、ぐっとハードルが下がりますよね。私も2週間のグルテンコントロールに挑戦して、心身のリセットができるか確かめてみようと思います!DSC00745

今回は午前・午後のイベントそれぞれに個性あふれるゲストが登場し、“腸活”に関する最先端の知識や実践テクニックをたっぷり学ぶことができました。「腸疲れ」は自覚が難しい場合も多いですが、一度リセットすれば比較的短期間でも変化が体感できるとのこと。皆さんもぜひ、この勉強会の内容を参考にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。DSC00930

RELATED

PAGE TOP