2024年11月27日、アパホテル&リゾート〈東京ベイ潮見〉にて、2024年12月12日(木)に開業40周年を迎えるアパホテルと、明治の「明治ブルガリアヨーグルト」の発売50周年を記念した限定コラボメニューの試食会が開催されました。両社の周年記念の特別メニューがお披露目され、試食を通じて魅力が紹介されました。
アパホテル直営レストラン ラ・ベランダ全店にて両社の『40-50』(フォーティー・フィフティー)記念のコラボレーションとして、12月1日(日)から1月31日(金)までの2か月間、明治ブルガリアヨーグルトを使用したコラボメニュー計6品を期間限定で提供されます。
【実施期間】2024年12月1日(日)~2025年1月31日(金)(62日間)
【実施店舗】アパホテル直営レストラン ラ・ベランダ全店(その他一部レストランでも提供)
両社トップが語る、コラボレーションの意義
試食会の冒頭、アパホテル株式会社専務の元谷拓氏が登壇。「アパホテルは金沢での創業から40年、全国に展開するブランドとして成長してきました。この節目に、明治ブルガリアヨーグルト様との特別なコラボメニューをお届けできることを大変光栄に思います」と語り、両社の周年を記念する意義深い取り組みであることを強調しました。
続いて、明治の淡路大志氏(株式会社明治 グローバルデイリー事業本部 発酵マーケティング部 ヨーグルトグループ長)が、「明治ブルガリアヨーグルトは発売50周年を迎えました。1970年の大阪万博が開発のきっかけとなり、日本にヨーグルト文化を広めるきっかけとなりました。この節目にアパホテル様とコラボレーションできたことを大変嬉しく思います」と述べました。
試食会ではこんな説明も
試食会では、主催者からメニュー開発に込めた工夫や特徴についての説明がありました。
「ヨーグルトクリーム」について「このクリームは全体の4割という独自の配合比率で作られています。濃厚さと爽やかさのバランスが絶妙で、メニュー全体を引き立てています」と商品の完成度の高さに自信を見せ、APAカレーとの相性について「酸味がカレーと非常に相性が良いです。また、加熱することで味に深みが加わり、新たな魅力が生まれます」と説明。メニュー開発において両社の知見が活かされていることが伝わりました。
試食会参加者から好評の声
試食会では6品の特別メニューが提供され、参加者からも好評を得ていました。
「アメリカンドッグは小ぶりで食べやすく、ヨーグルトの酸味が効いていました」「ヨーグルトクリームプリンの甘みと酸味のバランスが絶妙で、上品な味わいでした」といった声が寄せられました。
今後の展開
今回のコラボメニューは、アパホテルの直営レストラン「ラ・ベランダ」や朝食会場をはじめ、全国の温泉施設やレストランでも展開が予定されています。また、記念商品の地域限定販売やさらなる新メニュー開発も検討されているとのことです。
主催者からは「この取り組みを通じて、両社が持つ魅力を多くの方々に感じていただけることを期待しています」とのコメントが寄せられ、今後の展開に注目が集まっています。
40周年と50周年を記念したアパホテルと明治ブルガリアヨーグルトの特別コラボメニュー!全国展開の計画も進んでおり、今後ますます多くの人々に楽しんでもらえるとおもいます!