元フィギュアスケート選手の安藤美姫さん(36)が、専任コーチを務める16歳教え子との“手つなぎデート”を報じられ、大きな注目を集めています。
報道によると、2人は大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパンを訪れ、互いの腰に手を回したり、手を繋いだり、電車内でハグする姿などが目撃されています。安藤さんは交際関係を否定していますが、20歳下の教え子との親密な関係に、多くの批判が寄せられています。
【引用元】コクハク
安藤美姫に16歳教え子との“手つなぎデート”報道 我が子がかなり年上の先生に気に入られたら?
特に母親目線からは、「自分の子が同じような状況だったらどうしよう?」と不安を感じる人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、10代の子どもが年上の指導者と親密な関係になった場合、親としてどのように接するべきかについて考えていきます。
恋愛コンサルタントの小森華代氏によると、親は子どもの恋愛感情を否定せず、認めることが大切だそうです。思春期の子どもは、否定されると話をしなくなり、事態がこじれるリスクがあります。また、傷つき将来の恋愛や結婚にトラウマを及ぼす可能性もあるため、親は味方のスタンスを取るべきだと言います。
たとえ距離感が必要以上に近いと感じたとしても、頭ごなしに否定すると、子どもが相手を守ろうとしてしまう可能性があります。良かれと思って行動した親が“悪者”になってしまっては本末転倒です。
もし、指導者との関係に不安を感じたら、直接指導者にコンタクトを取るのではなく、指導者よりも上の立場にある人に相談しましょう。指導者側も立場を忘れてのめりこんでいる場合、逆上するリスクがあります。
子供との関係に陰りが見えたら、たとえ合意の上だったとしても、大人が淫行条例や児童福祉法違反の疑いを問われる可能性を説明し、寄り添って説得することが大切です。
【引用元】コクハク
安藤美姫に16歳教え子との“手つなぎデート”報道 我が子がかなり年上の先生に気に入られたら?