


昨年猛威を振るった熊被害の状況を受け、有限会社エフツーゾーンではヒーロースーツ制作技術を応用して、熊の攻撃被害から頭部、顔面を保護するマスク「仮面シェルター サバイブ」を開発、販売を開始した。
マスク本体は引張強度の高いアメリカ製の半硬質ウレタンエラストマーを使用して、頸動脈部分もガードする形状となっている。ゴーグル部分は機動隊の盾でも使用されているポリカーボレート製で外側の硬質ガードパーツはガラス繊維配合の高強度フィラメントを3Dプリンターで制作した。
ツキノワグマの被害にあった方の証言や専門家の見識ではツキノワグマの攻撃は9割がた顔や頭部を狙ってくるとの情報をもとに、今回のマスク開発で参考にしたのは「格闘技の防具」
ヘルメットという概念を捨て格闘技の為に開発されたヘッドギアやキックミット、剣道の面等の作りを参考にして、さらにヒーローマスクの特徴である前後分割のパーツをつなぐことによりフィット感が向上する形状で、重量は約1㎏と一般的なフルフェイスヘルメットより軽い作りとなっている。
「仮面シェルター サバイブ」は完全受注生産で他ヒーローマスク同様すべてハンドメイドで制作する。
販売価格はベーシックタイプが35,000円(税別)ファン機能が付いたデラックスタイプが42,000円(税別)
※このマスクは身の安全を保障するものではなく、万が一の被害を軽減させる目的で作られています。ヒグマや大型のツキノワグマには効力は期待できず、さらに個体差、環境により攻撃威力は計算出来ず、熊被害に会わない為のあらゆる安全策を実行したうえでの使用をお勧めします。