「お酢・お寿司検定」って!?
みなさん、「お酢・お寿司検定」をご存じですか?
2024年につくられた、お酢とお寿司の文やに特化した検定試験とのこと。
受験資格なども設けておらず、誰でも受験ができるんだそうです。
認定には難易度別にスタンダードとマスターの2種類があり、
スタンダードは正答率70%以上(食に興味のある全ての人へ)マスターは正答率85%以上(プロフェッショナルを目指す方へ)が合格ラインとのこと。
問題は50問出題されるので、マスターの正答率85%以上となると合格ラインは43問。
なかなか難易度が高そうですね。
お酢好きの私としては、この検定、興味津々!
ということで、公式テキストの問題にチャレンジしてみました。
いざ!公式テキストに挑戦!
『お酢・お寿司検定公式テキスト』は、ミツカン社員で”お酢博士”こと赤野裕文さんが執筆された公式テキストです。
実際にテキストを開いてみると、お酢やお寿司にまつわるマニアックな知識から、歴史・栄養に関する内容からお酢・お寿司の楽しみ方が広がるような食生活が豊かになるヒントが詰まっている一冊となっています。
さらに、この検定を受験する方に向けた模擬試験付き!
いざ、模擬試験にチャレンジしてみましたが、今まで触れてきたお酢やお寿司に関して、知らないことだらけで驚きました。試験問題は初見では難しい内容でしたが、スタンダード・マスター共にこの公式テキスト1冊から出題されるとのことです!
検定対策はもちろんですが、お酢やお寿司の様々なエピソードに触れることができ、また体系的にまとまっているこのテキストはおすすめです!
「お酢・お寿司検定」に興味がある方、またお酢やお寿司についてもっと知りたい方は
ぜひ『お酢・お寿司検定公式テキスト』を読んでみてはいかがでしょうか。